
角凝命(ツノコリノミコト)を主神とする鳥取庄の総社です。 兵火による二度の炎上の後、現在地に建立されました。 現在の本殿は、寛永15(1638)年に建てられたものです。 妻飾りの構成や極色彩あふれる華やかな意匠建築の本社本殿は、 南側の末社3神社とともに、1993年12月、国の重要文化財に指定されています。

参道正面に建つ拝殿は、1935年頃に再建されたもので、 本殿はこの拝殿の奥にあるため、その全容を望むことはできません。

なお、JR阪和線和泉鳥取裏には、かつて、熊野詣など、街道を経て他国へ参拝 する人々が多くなった時代、遠方から波太神社を伏拝するための鳥居が今も残っ ています。 10月の秋祭りには市内から20台の「やぐら」が宮入します。