よくビール腹などと言われ、アルコール飲料は肥満の原因になると考えられています。
アメリカの医学者グループが、約1万人を対象にアルコール摂取量と肥満の関係を調査しました。
食事での摂取エネルギーを減らし、アルコール飲料でそのエネルギーを補填したところ体重は維持できず、太る要因にはならないことがわかりました。
ただ、アルコールには食欲増進作用があるため、どうしても食べ過ぎてしまうことが肥満につながっていると考えられます。
食べ物&飲み物の総摂取カロリーを意識しないといけないということです。
食べ過ぎたと思ったら翌日摂取量を減らす、または運動することが大事。
江戸時代より続く大阪地酒蔵の蔵元 成子 和弘