古代米で町おこし

2021/08/16
by 成子 和弘

今年の4月1日から古代米(紅ロマン)で仕込んだ酒を売り始めた。
今日8月16日までに売れた本数は、

720ml, 300mlとも100本。

町おこしのため去年地元の農家で栽培、阪南市内のメーカーで日本酒、おかき、クッキーなどを作り、主にふるさと納税で販売している。
古代米そのものは赤飯のようにふっくら感があり、健康にいいというイメージもあり結構売れているようだ。

お酒は、紅色をしていて梅酒のような味わいなので女性に好まれるかなと考えていたが、日本酒マニアの男性が珍しいお酒を飲んでみたいということで購入される事が多い。

江戸時代より続く大阪地酒蔵の蔵元 成子 和弘

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