辛口と甘口

2021/04/18
by 成子 和弘

日本酒には辛口から甘口までいろんな辛さがあります。
辛さを日本酒度という単位で表し、日本酒度0が中口。+なら辛口、-なら甘口。
+の数字が大きいほど辛口、-の数字が大きいほど甘口です。
これは糖分の濃さのみの数字なので、他の成分とのからみで実際に感じる辛さとは必ずしも一致しません。

辛口の酒といっても塩辛いわけではなく焼酎のようにキリっとした感じなので、特に味わいを感じませんが、料理を食べながら飲むと、どんな料理も引き立て何杯でも飲みたくなります。
なので、料理店では+5.0以上の辛口の酒をよく置いています。

全国鑑評会で金賞を受賞するようなお酒は、日本酒度0から+3.0くらいで辛口ですが、香りが華やかなのでやや甘く感じます。
これくらいの辛さの酒が一番よく売れています。

弊社で甘口の酒はにごり酒で、日本酒度が-6.0です。
アルコール入りのカルピスの味で女性の方に人気があります。

時と場合によって、美味しく感じる酒が違うので、酒販店さんやお酒に詳しい人に相談してから買うのがいいと思います。

江戸時代より続く酒蔵の蔵元 成子 和弘

<古い記事へ       新しい記事へ>

記事一覧

コメント

投稿はありません

新規投稿