「葛城修験日本遺産登録記念の日本酒」(Retro PoRice=Retro:古代、Rice:米、PoRice(Polis):都市、を掛け合わせ作った造語)
■アルコール度数:16度
・本商品の特徴は、濃淳甘口で酸度が高く(甘酸っぱい)、梅酒を思わせる日本酒です。
・食前酒として最適であるほか、お祝い事の乾杯酒としても映える商品です。
・古代米特有の赤みを帯びた日本酒です。
・甘口のお酒が好きな方
・梅酒が好きな方
・珍しい日本所を味わいたい方
・お酒の弱い方
・食前酒として提供することで、お料理に彩りを添えることができます。
・お酒が弱い方でも抵抗なく飲むことができ、日本酒のおいしさを理解できます。
・日本酒でも珍しい古代米(紅ロマン)で醸造しており、珍しい日本所を飲んでいるという高揚感を味わえます。
本日本遺産のストーリー域内である阪南市(RetroPolis)で醸造している浪花酒造が、阪南市商工会とタッグを組み、地産地消を志すべく製造した一品。
7世紀に、役行者により開始された葛城修験。和歌山・大阪・奈良の3府県にまたぐ総距離112kmにも及ぶ峰々をまるでRPGの如く巡行。現代でも修験者により修業の場として使われている。
多少の前後はあるが、同時期に日本では稲作文化が定着し、今日でいう古代米(Retro Rice)を作っていた。
葛城修験と古代米両方とも古代から現代まで続いているという共通点を見出し、本日本遺産登録を記念すべく、阪南市(Retropolis)で栽培されている古代米(Retro Rice)を用いて本製品を醸造した。
現代でも存続していること及び今後広く轟いてほしいという願いを込め、英語で「Retro Porice Hannan」と銘打った。
また、葛城修験で修業した役行者のように阪南市もたくましく成長してほしいという思いも込め、ラベルに阪南市のご当地キャラのはなてぃを掲載。様々な思いの詰まった日本酒に仕上がった。
※本商品のサイズは、300mlとなっております。